手や足、口などに発疹や水泡がでることから名付けられた手足口病。手足口病は乳幼児や子供によく見られる病気ですが、大人でも感染することがあります。ご自分のお子さんが手足口病にかからないように、手足口病の予防、また感染した時のために対処法など知っておくといいでしょう。
手足口病は乳幼児や子供に多くみられ、夏に発症することが多いウイルス感染症です。症状の一つに発熱がありますが、発熱がない場合もあります。またその他の症状に手、足、口、おしり、ひじやひさなどにあわられる水泡性の発疹、軽い下痢や嘔吐などがあります。
子供が手足口病にかかった場合、熱がある場合は幼稚園や学校を休ませた方がいいでしょう。また、水分補給をしっかりし脱水症にならないように注意しましょう。症状が発疹だけの場合は休ませなければいけないということはありません。休み期間については病院の先生と相談して決めるといいでしょう。
乳幼児や子供によくみられる手足口病は夏風邪の一種で自然に治りますが、口の中や舌にできた口内炎でミルクを飲まなかったり、ご飯を食べない場合は脱水症状を起こす心配があります。その場合は病院で診察を受け、必要な場合は医師の診断のもと、点滴やビタミン剤の治療を受けるといいでしょう。